低用量ピルの3大効用とは

低用量ピルは大きく分けて3つのメリットがあります。皆さんがよく知られている避妊に加え、子宮内膜症や月経痛の軽減等様々な恩恵があります。もちろんデメリットもありますので、ご使用には注意が必要です。

低用量ピルで月経痛を軽減

女性に取っては、切り離して考えることのできない月経、大半の女性が十代前半頃に初潮を迎え、その後五十代の閉経頃まで続くもので、まさに人生の半分以上、毎月体験する習慣です。
妊娠、出産により、途中お休みする期間があるとはいえ、女性として生まれてきたからには避けては通れないものなのです。
さてこの月経ですが、非常に個人差の大きいものだといわれており、生理周期、生理期間、経血量、生理痛など、同じ親から生まれた姉妹であっても全く違うことも多く、普段と全く同じ体調で過ごせる方もいれば、寝込んでしまうほど生理がつらく重い症状を伴う方もいます。
経血量も貧血を起こしてしまうほど大量に出る方もおり、下着や洋服を汚してしまう不快感もさることながら、腰に重い鉛でも取りつけられているかのようなだるさに見舞われる方など、毎月こういった不調に悩まされる女性に取っては、月経はストレス以外の何物でもありません。
そういった方にお勧めなのが、婦人科での低用量ピルの処方で、避妊薬として使われている低用量ピルを服用すると、毎月の月経が驚くほど楽なものに改善できます。
低用量ピルは、吐き気や頭痛などの副作用もほとんど見られず、ホルモンバランスを整える働きがあるので、生理周期が安定しない方や生理痛がひどい方、経血量が多い方には最適で、生理が一日の狂いもなくカレンダー通りにぴったりとやってくるので、生活の予定も立てやすく非常に助かります。
また、今まで短時間で頻繁に生理用品を取り変えなければ漏れてしまっていたような経血量の多い方でも、普通のナプキンでも数時間過ごせるような軽い生理になるので、必然的に腰痛などの生理痛も軽減されます。
生理によるストレスがすべてクリアとなる強い味方です。